ライブのブッキングをするブッキングマネージャー

いまさら聞けない音楽用語~ブッキングってどういう意味?~

バンドや音楽用語ってわかりにくいものが多かったりしますよね。ところで、バンド仲間や音楽仲間から「あのライブハウスからブッキングされた~」なんて話を聞いたりしませんか?

え、何?と思っても、よく聞くし今更周りの人に聞くのも恥ずかしい…と思うそんなあなたに!今回はブッキングについてお話ししましょう。

そもそもブッキングの意味って?

音楽シーン以外にも、例えばダブルブッキングなど日常で聞くことはありますよね。どういう意味なのでしょうか。

ブッキングはbookingと綴る!

ブッキングは英語でbookingという綴りになり、bookに+ingがついた単語です。bookといえば本?と思うかもしれませんが、そのbookには実は本以外にも予約するという意味があります。

bookingはそこから予約する、契約するという意味になります。日常的にはホテルの予約をすることをブッキングとか言いますね。

音楽シーンでのブッキングって?

では音楽においてのブッキングとは何を予約したりするのでしょうか?それはライブへの出演契約、出演予約という風に使われます。

イベントの主催者側が、バンド側に出演オファーを出して、OKをもらうという一連の流れがブッキングというわけですね。

イベンターとブッキングマネージャーの違いって?

ブッキングをする人にはブッキングマネージャーと呼ばれる人と、イベンターと呼ばれる人がいます。また新たな単語が出てきて混乱するかもしれませんが、違いは何なんでしょうか?

ライブハウスに所属しているのがブッキングマネージャー

簡単に言うと、ライブハウスに所属してライブハウスでのイベント公演を組み立てている人がブッキングマネージャーです。ライブハウスではしばしばライブハウス主催のライブイベントが行われているので、そのイベント企画と出演者の出演交渉をするわけです。

イベントの趣旨に合ったバンドに声をかけるわけですが大体はスタッフか店長がやっています。ライブハウスはライブハウス主催のライブイベント以外にも、持ち込みの企画ライブや対バンも行われているので、スケジュールに合わせてイベントを組まなければなりません。

イベンターには誰でもなれる! 

イベンターはライブハウスに所属しているわけではありません。ブッキングマネージャーと同じくイベントを企画し出演者にブッキングを行うわけですが、それをなりわいにしている人もいれば、普段は違う仕事をしていたり、バンドマンであったりする人がイベンターとなって企画ライブを行ったりします。

イベンターが企画するライブはライブハウスに限らず、飲食店や野外など様々な場所で行うことがあるのも大きな違いでしょう。

いろいろ書きましたが、ライブハウスに所属していればブッカー、所属していなければイベンターと思って入ればオッケーです。

ブッキングするとき、されるときの注意点 

最後に、あなたがブッキングするときやされるときに気を付けていたほうがいいことをお話ししましょう。

条件を明確にしておく

ブッキングを行う際に一番いやなこと、または嫌がられることは何だと思いますか?

それはライブの諸条件が明らかじゃないことです。これがはっきりしないイベンターやブッキングマネージャーは信用なりませんし、信用してもらえません。

諸条件というのは日時、場所、タイムテーブルなどもそうですが、特に出演料やチケットノルマがどうなっているのかをブッキングの時点で明確じゃなかったら、悪質な場合後出しで条件を追加されたり、増やされたりすることもあります

お金のことは後々トラブルになりやすいので、ブッキングする側でもされる側でもそこを明らかにして話を進めるよう心がけましょう!

ブッキングの判断は慎重に!

いかがでしたでしょうか、今回はブッキングについてお話ししました。これで疑問解消されましたでしょうか?

ブッキングはバンド活動を続けていくうえで、するほうもされるほうも縁があることだと思います。

すべてのブッキングが自分のバンドや音楽活動にとってメリットある場合ばかりではないので、受けるか受けないかはしっかり考えていくといいと思います。うまくいけばいい縁ができると思うのでぜひ活用しましょう!

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