音楽業界にも大きな影響を与える?2021年にムーブメントを起こすNFTとは?

音楽業界にも大きな影響を与える?2021年にムーブメントを起こすNFTとは?

2020年3月のコロナショックによる世界的な金融ショックの資産暴落は2ヶ月ほどであっという間に持ち直した。
そんな中、2021年4月には暴落した時の下値から10倍以上、銘柄によっては40倍以上など暴騰したビットコインをはじめとする仮想通貨をご存知でしょうか?

NFTという証明書の仕組み

NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークンのイメージ
NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン

仮想通貨とはブロックチェーン(分散台帳)とマイニング(採掘)の技術を活かし、金(ゴールド)のような限りある資源をデジタルに置き換えた仕組みのこと(ここでは説明しきれないですが)。

そんな、仮想通貨のブロックチェーンという技術を用いてNFT(Non-Fungible Token)という非代替性トークン、アートや仮想空間の土地やゲームのアイテムなどの「所有権」の取引記録をブロックチェーンに書き込み、書き換え(改ざん)ができず、アートなどの資産を所有していることを証明するための偽造不可な「証明書」の仕組みがムーブメントを起こしている。

日本最速でNFTを発行した注目のアーティスト

そして、このNFTという仕組みが音楽業界にもついに流れてきた。

2021年3月に国内アーティストのAmPm(アムパム)が未公開楽曲「Intro」の視聴権をNFTとして1枚限定で発行した。音楽の未公開楽曲の限定視聴権を有するNFTは日本人アーティストで初の事例となりました。

ボカロ楽曲も共創NFTとして1枚限定発行

音楽クリエイターNorが自身初のオリジナルボカロ楽曲「ハイイロ・サイコロジック feat.初音ミク」の「共創NFT」を1枚限定発行し2021年4月7日にオークションを開始し同月20に終了。4.136WETH(約104万円)の価格が付いた。
※2021年4月20日時点での日本円換算

共創NFTとは、コンテンツホルダーやクリエイターとファンがつながって新しい創作物を作り上げるNFTを総称して定義。
(引用元:時事通信社)

つまり楽曲などの創作物を創作する段階から、創作過程も含め体験できる権利を提供するNFTで、熱狂的なファンからすると自分も関わった創作物であるという体験は非常に貴重な価値があるという概念になるだろう。

※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。

海外では多くのアーティストがNFTに参入

海外アーティストのライブ
海外アーティストのライブ

また海外でも、アメリカのロックバンド「Kings of Leon」がニューアルバム「When you see yourself」のNFT版をオンラインマーケットプレイスにオークション形式で出品し200万ドル(2億1700万円)以上の売り上げを達成。その他にも、人気アーティストのショーン・メンデス、グライムス、リンキン・パークのマイク・シノダなども、さまざまな形式でNFTに参入している。

日本国内のNFTの動向は

アーティストにとって新たな収益モデルになる可能性は非常に高く、海外ではこれからもどんどんアーティストがNFTに参入してくるだろう。しかし日本ではレコード会社や所属事務所など多くの権利や利害関係が発生するためか、NFTを試す話はAmPm以外に話題になっていないのが現状です。

これから、私たちもこのNFTプロジェクトを開始する予定です。お楽しみに。

注目のAmPm(アムパム)についてはこちら

AmPmは2017年3月に、Best Part of Usをリリースしデビュー。世界ではSpotifyで1,700万回の再生数を記録し話題に。覆面アーティストとして顔出しせずに活動。国内にとどまらず、海外での展開など楽曲もさることながら、楽曲の発信方法など時代の最先端にいるアーティスト。

特設サイト
https://musicnft.herokuapp.com/

AmPm公式ウェブサイト
https://ampm.tokyo/

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